7月5日。13時から国民投票。翌朝6時に決まる運命

7月5日、いよいよ、ギリシャにとって正念場の日がやって参りました。財政緊縮策のイエス、ノーを問う国民投票。もうすでに始まっている感じです。昼食中にテレビを観ていたら、今日がギリシャにとっての運命が決まる日なんだぁ!ってやっていました。イエスならば、ギリシャ支援の道が開かれる可能性があるが、ノーならば、ユーロ圏離脱の可能性が高まります。今の段階では、イエスとノーが半々だそうです。ノーが大半を占めていないだろうかとひやひやしていましたが、イエスになる希望は消えていないという事でまだ安心。投票は13時から始まり、翌朝の6時には結果が分かります。先週の月曜日は、ギリシャの債務問題に対する懸念が売りを呼び、バイナリーオプション相場は朝から大きく下に窓を開けて始まりました。

ユーロ円は4円以上も下落。他のクロス円も1円以上下げて始まりました。豪ドル円は2円の窓。豪ドル円は、東京時間午前に埋めた後、下落していきました。かなり大きく上下に振れる不安定な東京時間となりました。それから3日間ばかり経って落ち着きを見せると、テレビではいよいよ7月5日に国民投票だというニュースが頻繁に流れました。ギリシャ問題で市場が暴れてから、落ち着きを取り戻し、そして金曜日のニューヨーク時間では、国民投票による警戒感から、リスク回避の円買いが進みました。それによってクロス円の中では、豪ドル円が一番下げました。

窓開けした2円と同じ幅下落して、マーケットは終了しました。振り返ると、お騒がせな週でした。7月6日から今週の取引がスタートします。どちらの結果になったとしても、また窓を開けそうな予感がします。もし、大きく上に窓を開ければ、窓を埋めようと下に動くかもしれません。逆に下に窓を開ければ、今週のように窓を埋めようと上昇するかもしれません。どちらにしても、大きく窓を開ければ、激しい値動きになるだろうと思います。ギリシャ国民は、最初こそノーと主張していても、最終的にはユーロ離脱で被る現実を考えて、イエスという選択をするだろうと言われています。私は、財政緊縮策を受け入れるイエスという結果を予測します。

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