ニュージーランドドル円と豪ドル円の日足を比べた

7月3日。あと少しで東京株式市場が終了します。マーケットがオープンしたときの日経平均は、前日比マイナスで寄り付きました。それから午前中のバイナリーオプション相場は、安値圏でレンジになっています。午後になると、レンジブレイク。日経平均は前日比プラスを回復。勢いよく値を伸ばしています。その動きを好感して、クロス円は円売り傾向です。豪ドル円は、午前中に発表された中国指標で上値が重くなり、円売りのパワーがありません。戻ったとしても、売り圧力が強く下に行きやすくなっています。

ニュージーランドドル円は、もっと前から下降トレンドに入っていて弱い。日足を見ると下げが急です。豪ドル円の日足は、それに比べると全くやりやすさを感じません。日足を見ると、上下に長い髭を出していて、またもやりにくそうな雰囲気です。これは、これからどちらに向かうのか読めない感じ。ニュージーランドドル円が下げていることを見ると、遅くても下に行くんじゃないかとも考えられます。日足はよくわからないですが、1時間足は下降トレンドになっていてよくわかります。

現在の豪ドル円は、93.38。94円に損切りを置いて売る戦略が考えられます。ニュージーランドドル円の場合、日足で見ると、損切りは85円越えに置くべき。現在は、82.65。この段階で売って損切りにあうと、1000通貨1枚だと2000円の損になります。しかも、日足では92円の高値から一回も上値を切り上げずに下げが進んできたことが分かります。売られ過ぎ、買われ過ぎという指標で判断すれば、間違いなく売られ過ぎ圏内です。行き過ぎた相場は戻るという法則があります。

なので、売りに傾き過ぎたニュージーランドドル円の価格が修正されてもおかしくはなさそうです。そう考えると、安易に売り続けるのは危険が伴いそうです。もし戻してきた場合、多額の損切りが余儀なくさせられます。チャートで判断すると、やりやすいのはニュージーランドドル円だけど、深い損切りを防ごうと思ったら、近い位置に目安となる価格がある豪ドル円をやったほうがリスクは抑えられそうです。

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