チプラス首相のこと。ギリシャのユーロ圏離脱の可能性

7月6日。ギリシャには6月30日の借金返済と7月5日の国民投票の課題が与えられてきました。6月30日が迫ると、ギリシャのチプラス首相は借金は返せない!と発言し、反感の声を買いました。それでも返せないものは返せないと言うしかない。首相として最後まで堂々とした姿を貫きました。今回のことで、生でチプラス首相の顔を拝見。日本の首相は安倍さんで、年齢で比べるとチプラス首相のほうが断然若いです。まず、顔を見ただけで若いなというのが分かりました。若いし、お肌はきれいで、それにかっこいいじゃないか。一体いくつの首相なのか?年齢を調べたところ、40歳と出てきました。

日本でそれだけ若くして就任した人は思い出す限りゼロです。就任するにはそれなりのキャリアが必要みたいです。それが、チプラス首相は若くしてスピード出世しています。日本ではこの年齢で首相になるのは非常に珍しいですが、欧州では普通のことみたいです。これで、経済がおかしくならなければすごい!って感心できるけど、ギリシャは2100億円の借金を返すことが出来ず、国民投票では財政緊縮策について反対意見が多く、財政再建への道が閉ざされました。この結果で、首相として立派な役目を果たしたとは言えません。国民投票はノーで可決されたため、ユーロ圏離脱の可能性がいよいよ現実化しました。

そうなるとどうなるのか?調べてみると、物価が高騰し、国民の生活が立ち行かなくなるそうです。もし、今回財政緊縮策を受け入れていたとしても社会保障費の削減が待っていたとか。どちらも厳しいですが、離脱よりかは大いにましです。ニューヨーク時間が近づいてきたとき、デギンドス・スペイン経済相の発言が入ってきました。スペインはギリシャ支援に関する交渉に応じる余地がある。ギリシャはユーロ圏にとどまるべき。なんて温かい言葉なのでしょう。ユーロ圏にとどまるべきって。借金を返せない、国民投票で財政緊縮策の道を選ばなかったギリシャの立場を考えると、ありがたい言葉です。まるで家族みたい。

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